昔ばなし

和歌山の姉が先週から横浜のいとこんちに来ていて
昨日 行ってきました。

今年は大雪なんだってさ という話になって
姉が語り始めました。

昭和20年 佐賀の姉が生まれた年
父はまだ戦地にいたので
家に居たのは
おばあちゃんと お産したばかりの母と 乳飲み子と 姉。
その年は電信柱の電線が雪にうまってしまう程の大雪で
朝 起きたら 
雪が吹き込んでいて すごく寒いので どうしたんだろうと思っていたら
玄関の屋根が雪の重みで壊れて
入り口がなくなっていたんだそうです。

「私 まだ その頃 小学校の4年生だったんだけどさ。」
道を付けなければ 学校にも行けないし
かんじきをはいて
わさわさわさと 道を付けたんだそうです。

「そしたら隣の父ちゃんがかわいそうがってこっちまで道付けてくれたんだわね。」

目に見えるような光景で
いとこと姉と私と三人 ああこっちにいてよかったわねとうなずきあいました。

この写真はいなかの友人が送ってくれました。
越後高田の雪景色です。
あれから もっと積もったことでしょうね。
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by rurikoi | 2012-01-26 08:55 | 日々是好日